スタグフレーションの危機を迎える前に
2022年梅雨入り宣言から、最速の梅雨明け宣言。
どんどん暑くなる日々に体調を崩すことのないようお気をつけください。
久々にBlogを書こうと思ったのは、
先日参加した「第4回 宇宙村VISION WORK & SAMURAI結成式」にて
感じたことを記録しておこうと思ったからです。
「日本にスタグフレーションがくる」という話を聞いたのは昨年の12月。
初めて聞いた言葉だったので、すぐに調べてたことを覚えています。
そこから、あちらこちらから聞くようになり、
いよいよ本格的にくる準備が必要な状況に入ってきているのを感じます。
実際に来てから対応するのでは手遅れになってしまうからです。
岸田内閣が出した「新しい資本主義」の資料を読みましたが、
世界が既にやっていることへ重点投資をするということで、
全く新しい革新的なアイデアが無いのがみてとれます。
「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」
世界を見渡した中で、日本にしかできないオリジナルがあるのです。
日本だけがもっていること。
世界中の人が学びたくなること。
それは「和心」です。
「心」を教育で教えることです。
「和」を生活の中で学ぶことです。
日本の文化は独特です。
当の日本人はそれが当たり前すぎて価値を感じにくいのです。
この価値に気づかせてくれ、日本のブランドとして立ちあげてくれた人がいます。
その人は、韓国人のNoh Jesuさんです。
日本は唯一原爆を落とされた被爆国です。
現在のロシアとウクライナの戦争において、
唯一の体験国として、「STOP」を言うことができる国です。
負けた相手を恨まず、平和秩序に協力した国として、「平和」を訴える国です。
混沌とした時代に、教育で平和を創ることができる唯一の国です。
この価値に気づかせ、プライドを持たせてくれるNohさんの話を
直接聞いて、確認してみてほしいのです。
世界が大混乱に陥る前に、
日本が新時代の北極星となり、
導いていくことができるということを。
今までにない教育コンテンツです。
日本だから体系化することができたものです。
世界が手を付ける前に日本のみなさんとまず共有したいコンテンツだと思っています。
2022年8月15日。
この日を日本のターニングポイントとして、
今までの日本の在り方を一掃し、
世界のリーダーとなる日本を一緒に創っていきたいです。
＼8.15／
〜夜明けの晩〜令和維新始動 シン人類誕生祭！
https://peatix.com/event/3283435
ぜひ、関心をお寄せいただきたいと思います。
2022年、明けました！
新年、明けましておめでとうございます！
2022年が始まりました！
昨年は、多様なプロジェクトを遂行しながら、
今までにない新しいチャレンジをさせていただいた一年となりました。
今年も引き続き、チャレンジし続けられる一年にしていきたいと思っています。
年末年始は毎年恒例になっている
「観術Leadership研修」に入り、
続けて「美学実践プログラム」を開催しています。
急遽、年末のカウントダウンにもお声がけいただき、参加させていただきました。
昨年開催の「Dignity2.0国際カンファレンス」について
お話させていただきました！
貴重な体験でした。
ジェットコースターのような年越しで迎えた2022年でしたが、研修が終わったら、体制を整えて一歩一歩を着実に蓄積できる一年にしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
何が欲しいかわからないけど、何かが足りないと思っているあなたへ
11月26日～30日の5日間。
久しぶりにセミナーを受講しました。
そのセミナーのタイトルが
「AI時代・アバター経済社会の幸せ成功のライフスタイルを提供するトランスプログラム」。
5日間は複数のセミナーで構成されている本プログラムでしたが、
全てを通して流れているメッセージは、
『１だけが実在するのに、現実には１が不在である』
ということ。
何が欲しいかわからない
だけど
何かが足りないことはわかる
その“何か”の正体によって
不安し、恐怖し、孤独、絶望を感じているのが今の現代人の象徴ではないでしょうか。
それにより、
一人孤独と戦いながら、苦しさに耐える。
「誰でもいいから殺そうと思った」というコメントがともにある事件の多発。
「可哀想だから楽にしてあげようと思った」という間違った正義。
「それ(1)」しかないのに、「それ(1)」がないということで起こる悲劇。
たった１つ。
そのたった1つの不在により
すべての問題がおきている。
たった１つ、それだけなのに…
その“１”にたどり着いた時に
現実すべてが神秘な世界へと昇華する。
すべてを美しくみることができる世界。
その“１”を知りたい！という方に朗報です！！
なんと！
この“１”を発見、発明した創始者Noh Jesu氏による
待望の新刊が12月14日にイースト・プレス社より出版されます！
こちらの特設サイトからは、目次もみれます！！
www.noh-jesu.com
更に、福岡近郊にお住いの方には
本だけでなく、著者本人と直接出会える場があるようです！
12月11日に出版記念講演会＆パーティー
https://peatix.com/event/3085676
私の一番のオススメは、
創始者本人が直接話すセミナーに参加してみることです。
直接話を聞けることは、その言葉にはみえない背景も伺うことができるからです。
この5日間のプログラムに参加できるなら最高ですが、
そんなにも時間がとれないという方へ朗報です！
なんと！1日で知ることができるセミナーがあるんです！
1月23日nTechマスター1Day
https://peatix.com/event/3089608
まだ、2か月先なので、ぜひ今から調整を！
あなたの中の“それ”の不在が
“それ”によって満たされますように...
日本に願う「強く大きな心」
昨日書いた言葉
「強く大きくなりたい」
という言葉は、
私を助けてくれる言葉ではなかった。
むしろ、
今の自分を認めることを許さず、
いつまで経っても「できない私」を存在させ続けた。
そのイメージを獲得した今、
昨日の言葉は、
これからの希望に変化する。
ふと出てきた言葉に
記録をしようという動きを創らされていることが
不思議に思うが、
何かをやらなければという思いはあり、
そのきっかけになったに過ぎない。
昨日出てきた言葉。
「強く大きくなりたい」
その主体は何か。
それは、私にとって「日本」だった。
日本が
強く大きい心を持てているならー
そう思う願いでもある。
優しくなれる。
余裕を持てる。
賢くなれる。
そんな日本ができていると思うからである。
でも、
これからその日本を取り戻すことができる自負がある。
日本に生まれ、日本にあるから。
このことについて、
少しずつ記録していこうと思う。
今日はここまで。
新しい一年の始まりにー
「強く大きくなりたいー」
ずっと変化を創れず、自己否定を繰り返していた時の願い。
この時は、「強く大きくある」ということが
どんなことかわからず、
また、モデルもなく
とにかくなりたかった自分像。
今日、この言葉が“ふっ”と出てきた。
個人として、
このイメージが何を指していたのかわかり、
最強の自分を手に入れることができたと今は思う。
忘れていた言葉だっただけに
出てきたことには、正直驚いた。
この言葉がなぜ出てきたのか。
また、何に対して出てきたのか。
すぐにわかった。
そして、そこから何を成し得ていきたいのか、ということも。
何から始められるのかわからないけど、
やってみたいと思えた。
そんな新しい年の始まりー。
Disney映画『インサイド・ヘッド』をみて考えること①
いつの間にか梅雨が明けたのか、中休みなのか、
というような毎日が続いていますね。
あるサービスの一環で、
「Disney+プラス」を無料でみることができたことを思い出し、
あまりディズニー映画はみないのですが、
話題になったものも多いので、
この際だからみてみようと
オススメのタイトルを友達からきいて
見てみました。
今回みたのはこれ！
「インサイド・ヘッド」
www.youtube.com映画『インサイド・ヘッド』最新予告編
いろんな角度から見ることができる
素晴らしい映画でした。
そして、
すぐにピンとくる竹内結子さんの
元気な声…
改めて素晴らしい女優さんだと思いました。
※以下、ネタバレも含みます。ご注意ください！
物語りは
1人の女の子の中の“感情たち”が
協力して、彼女の思い出をつくりながら、
彼女の人格を形成していきます。
映画の主役は「よろこび」。
「かなしみ」は自分の役割がわからない。
storyとしては、
とてもわかりやすく、
おもしろく、暖かく、
さすがディズニー映画だな、
と思いました。
今回のこの映画をみて、
多々思ったことがあります。
人間は、いつも楽しいこと、希望があることを
望みます。
今回のこの映画もわかりやすく
「よろこび」で溢れるように
思い出をつくっていきます。
「よろこび」の思い出に「かなしみ」が触れると
うれしかった、楽しかった思い出が
辛く、悲しいものになっていきます。
それをみた「よろこび」が「かなしみ」に
何もしないように伝えます。
「かなしみ」は自分の役割がわかりません。
物語りの終盤に
「よろこび」は、喜びの思い出の前には必ず「かなしみ」があることに気づきます。
「かなしみ」の役割がわかったのです。
「よろこび」と「かなしみ」はペアのような関係。
現代は、
昨年からのコロナにより
なかなか希望が持ちにくい時代です。
そんな時だからこそ、「絶望」を知ることを伝えている人がいます。
究極の「絶望」を知ることにより
究極の「希望」を得ることができると。
悲しみと喜びのように
絶望と希望もまたペアなのです。
それなのに、
苦しい、辛いことは見ないようにして、
楽しい、うれしいことばかりを思いこもうとする、
そのようにアドバイスする、
そのような人も多いです。
人類が次の希望を見出すためには、
人類の今までの絶望を徹底的に理解する必要があります。
そんなおもしろいワークショップがありますので、
どうぞみてみてくださいね！
www.youtube.com絶望シミュレーションワークショップPV
【7月4日開催】絶望シミュレーションワークショップ | Peatix
「インサイド・ヘッド」について
続きは、また次回に！
平和は名詞ではなく動詞 ～Together for Peace Power2021～
5月も残り1週間ほどで終了してしまいます。
お国のリーダーも世界からの大幅な遅れをとり、
国民のストレス、怒りもMAX状態になっているのを感じます。
ここまで中途半端な施策の中、
「もう一踏ん張り団結して頑張りましょう」
とは笑顔で言えない、そんな状況ではないでしょうか。
1つ1つの意志決定を誤ると
小さなズレが
大きなひずみになり
取り返しのつかない方向へ舵が切られる。
今回の3度目の緊急事態宣言は
そのことが現れた結果ではないでしょうか。
そんな日本の方向性
日本の未来
世界における日本の在り方を
どこまで考えているかわからない
リーダーへ怒りをぶつけても変わらない。
変えるには、1人ひとりが変わるしかない。
誰もが取り残されることのない
Win-Win、All-Winできるビジョンを提示するしかない。
そして、結集をつくるしかない。
1人ひとりの変化をみたら、
小さな変化しかない。
だけど、それが結集したら大きな力になる！
そんな趣旨で、20年前から活動している
Peaceムーブメントがあるのをご存知ですか？
NPO法人Peace Business Life Schoolの
TPP～Together for Peace Power
というイベントが毎年6月に開催されています。
1人ひとりの心の安定を毎日蓄積させ、
毎年6月の集結して大きなパワーを創ろう。
「平和」を名詞ととらえるのではなく、
日々、蓄積していくPeace Movement。
このコンセプト趣旨に惹かれ、
「平和」に対するイメージが180度変わったのを覚えています。
今年は、なんと20周年記念！
5月から始まった「女性性トゥルーサーズ」との
コラボイベントになっているそうです。
未来がみえない現代に
今まで人類が使ったことのない『女性性』をテーマに
パネルディスカッションやトークライブが開催されるそうです。
雲った心が晴れるように
新しいイメージとの出会いがあると思います。
こんな時代だからこそ、
出会ってほしいイメージがあります。
一緒に「心の平和」を結集させるムーブメントへ参画しませんか？
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