Creative of Zero Space

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存在させている“みえない背景”にスポットを当てて書いていきたいと思います!

“Dignity2.0”というWordがもつイメージの威力

9月も残すところ後1週間で終了です。

1日1日、1分1分、毎瞬を大事に使っていこうと改めて思います。

 

今年の天候はいつもと様子が違うなと感じることが多かったように思います。

急に暑くなったり、急に寒くなったり。

日本の中では、その時期が多少早いか遅いかの違いくらいでは?

と思われるかもしれませんが、

世界をみたら、

何年ぶりかの雨が降ったとか

熱波により生活が変わったとか

卵のような雹が降ったとか

人体にも影響を与えるくらいの変化が起きています。

 

今までの人類が地球を知らず知らずのうちに

いじめてきた結果が表れているように思います。

 

前に書いたように

今ある5大危機について、まずは関心をもってもらえたらと思います。

そして、共に考え、解決をしていく方向に行動ができたらと思います。

これらの5大危機は、ある「問い」を後回しにした結果、

起きている現象だと思っています。

 

その「問い」とは何でしょうか?

 

それは、「人間とは何か?」であると考えています。

人間が何かわからないことによって、起きている問題。

 

その問いに向き合っていく時代がきたと思っています。

 

5大危機の中にもある「AI活用による尊厳の破壊」。

AIが活用される場面が以前よりも多く活用するのを目にするようになりました。

益々、実用範囲は広がると思います。

 

そうなった場合、今までの人間の活動において、

意味価値を生産する活動はできなくなります。

そうなると、人間の用途機能が要らない「無用者」となってしまいます。

 

さらに、1年に流れる情報量が40ゼタバイトの現代。

情報知識総量が3日で2倍になると言われています。

新しく得たと思った知識がすぐに旧い情報となってしまうのです。

 

そんな時代に

今までのように一度得た情報のイメージに固定されたら大変なことになります。

今までの人間の用途は、AIの方がはるかに上回っているということをそろそろ認め、

受け入れ、人間機能のバージョンアップをしていくことに

関心の方向性を変えるべきタイミングにきていると思っています。

 

その状態を一早くキャッチし、

人間にしかできない機能を取り入れ、

人間をアップグレードさせていくことが必要です。

 

これを今までの叡智を一点に集約し、

新しいイメージの発見と新言語の発明により、

教育体系化し、「世界基軸教育」として

日本から発信したいという意志でスタートしたのが

Dignity2.0 Movement』です。

 

そして、その活動・研究報告をする年に1度のカンファレンスが

Dignity2.0国際カンファレンス』であるのです。

 

「Dignity2.0」というWordに込められた

イメージを共通土台として広げていきたい。

 

誰もが「人権」というレベルの尊厳ではなく、

絶対尊厳のイメージが共有化できたら、

誰も支配しないし、されない。

比較しないし、されない。

格差もない。

その世界を持つことができます。

 

そして、共通土台を持った仲間と

思い切りチームプレーを楽しむことができるようになります。

 

そのことを発見し、教育体系化して、

「これは日本だからできた」と伝え続けているのが、

創始者Noh Jesu氏です。

 

彼は、韓国生まれの韓国育ち。

反日教育も受けている生粋の韓国人です。

その彼が、27年間「日本から」ということにこだわり続けた理由もあります。

 

日本が目覚めたら、世界は1年もあればついてくる。

そのくらい日本が変化することは容易なことではないし、

慎重に固くなっている社会エネルギーもあります。

 

そんな岩のような日本に向かって、

1滴1滴水を垂らし続けて、いつか割れることをわかって

注いできた27年間があります。

 

日本が新しい時代を創っていくキーになるチャンスを持っています。

日本の目覚めで人類が次元の違うゲームをスタートさせられるきっかけを握っています。

 

世界がどんどん苦しくなってくる状態を救うことができる日本であることを確信し、

シン時代を創っていく仲間を探しています。

 

どうか、現実をみて苦しむのをやめて、

「人間とは何か?」に対する答えがわかることに関心をもってください。

現実世界は、条件によって変わってしまう世界です。

今の条件だから現れている現象世界に右往左往することがなく、

変わらない世界「Dignity2.0」のイメージと出会ってください。

いつでもそのイメージを自分のものにするお手伝いをさせていただきます。