Creative of Zero Space

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存在させている“みえない背景”にスポットを当てて書いていきたいと思います!

日本にある意識や風潮の解体

気づいたら春ですね。
お久しぶりにBlogを開いています。


先日、ある番組を視聴して、残しておきたいと思いました。

アメリカ・イェール大学助教の成田悠輔氏のコメントについて、
時代が変わるっていく時なのだと感じました。

『日本人の賃金を上げる方法』として話しているコメントでした。

未来が明るいかどうかより
どうやって明るい未来をつくればいいか
と考えたほうが建設的ではないか

問題は働いている人たち自身にもある

例えば、
日本人で「給料を上げてくれ」と交渉した人はかなりマイノリティー

転職で給料は上がったか?ときくと
変化なし、むしろ下がった(27.2+34.2%)人の方が多い

日本人はお金の話を人前でする、交渉するというのは
“恥ずかしいこと”という意識があって、
周りの人がしてないからやらないでおこうという意識がある

それも賃金が上がらないことに貢献している

賃金を上げたいなら、自分自身も賃金を上げるように闘うことが必要


年々、賃金が上がるアメリカやフランスでは、
約7割の人が会社に希望額を交渉しているようです。

一方、それをしている日本人は約3割しかいないとのこと。


番組は最後、次のように締めくくっていました。

日本人も堂々と賃金交渉をできるよう意識や世の中の風潮を変えていく必要がある

周りに合わせ、顔色を伺いながら自分の言動を規制していることが
集団の美徳のような風潮がある日本。
そこに対して、その意識の解体が必要であるということを
27年前から伝え、実践している人を私は知っています。

その人は、新しい経済大陸が必要ということで、
『教育経済(Edunomic)』を提唱しています。

誰にも必要な教育であり、
人類歴史の終わりなき争いの文化を終わらせるためには誰もが知る必要のある教育であると自負しています。

その時によく言われたことが
「誰もが知るべき内容ならなぜお金を取るのか?」
ということでした。

お金をいただいて内容を伝えると理由は多々あります。

その中で一番大きいのは、
新しいお金の流れをつくることがあります。

また、日本から世界に販売することができることでもありますので、
日本で育てて世界にシェアを拡充していくことが可能なコンテンツでもあります。

ですが、27年間、日本で取り上げてもらうことがありませんでした。
『日本から世界へ』とその方針は一度も変わったことがありません。

その提唱者は、韓国人のNoh Jesuさんです。
そのことが大きな理由になりうるのでしょうか?

日本の方向性が大きく動き始めているのを感じます。
それは、27年前から変わらずに伝え続けているNohさんから聞いた内容にそっくりな流れを辿っています。

日本が世界への影響力をもつ夜明け前。

ここから一気にブームになったら、
私たちがなぜNoh Jesuさんを伝えてこなかったのか、ということを言われるようになるんだろうなw
そうなる前に伝えていきたいと思います。

最後まで御覧いただきありがとうございました。