どれだけのプレッシャーの海の日本で語るのか
7月になりました!
2022年も半分を消化してしまいました…
6/30に30日間のプログラムのオリエンテーションに立ち合わせてもらいました。
その中で、中国人と日本人の両親をもつ女の子の現状を聞かせてもらい、
ものすごいプレッシャーの中で日本にいることを感じました。
彼女がというよりも、中国、韓国の“反日”がどのくらいの影響を与えているのかということを感じたのです。
彼女は、「楽しく散歩していても、今も中国で苦しんでいる人もいるから、そんな気持ちを持っちゃダメなんじゃないか」と思うそうです。
また、「中国の俳優さんが靖国神社に行ったということで、消された」ということに恐怖を感じていました。
中国、韓国では「靖国神社に行くこと」が悪のようなイメージがあるそうです。
(ここで反日、嫌韓について言いたいわけではありませんので、そこに関わるコメントはお控えください)
私が思っている以上に言動を制圧してしまうくらいの影響を持っているということを感じました。
両親が中国と日本だから、両国を仲良くさせたいと願う彼女の純粋な心に
そのような願いを持つこと自体が悪なのではないかと思わせるくらいのプレッシャーが彼女にはのしかかっているんだと感じました。
同様に韓国でも「靖国神社」の影響は都度ニュースに上がるくらい影響を与えています。
韓国からみたら「靖国神社に行く」ということは相当な非国民扱いをされるのではないでしょうか?
そんな背景を持ちながら、韓国人のNoh Jesuさんは、
韓国の若者に日本が世界にどんなに影響を与えたのかということを語りながら、
靖国神社へ一緒に行くようにされています。
このことは、命さえも危ぶまれることになると思います。
そんな彼が日本に呼びかけています。
「目覚めろ、日本!」と。
1945年8月15日、日本は一斉に銃を下ろし負けを受け入れました。
そこからTVを通してみる相手国に対して、
なんとバカなことをやったのか、
という解析だけを持っている日本に対して、
「その側面だけじゃない、違う側面からみたらどれだけ日本は世界に貢献したのか」
と語る。
2022年8月15日。
日本に対して語りたい思いがある。
日本の未来が世界を変える。
その話を共有する1000人を募集中です!
「どんなに日本に嫌われても諦めない」
と彼は言います。
人類の危機を突破できるのは日本しかないから、
と27年間一貫してJAPAN MISSIONを語り続ける彼の言葉に
今の日本なら反応できると思っています。
一緒に今の時代をけん引することができる日本を創っていきませんか。