Creative of Zero Space

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存在させている“みえない背景”にスポットを当てて書いていきたいと思います!

Next JAPAN “美しい日本” ~イベント参加の感想~

少しずつ春の訪れを感じる今日この頃。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

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私は、先日「美しい日本Re・rise協会創建準備委員会」の代表の福井さんに呼んでいただき、イベントに参加させていただきました。

 

以前、2020年の東京オリンピックを迎えるにあたり、

世界中の人が知っている“東京”に来てもらって、

何を持って帰ってもらうのか、

ということを考えませんか?

という思いで

“次の日本を創ろう!”

というテーマで朝活をしていた時に会に参加され、

その時にやったコミュニケーションワークがよかったので

ぜひやってほしい、ということで今回の場に呼んでいただきました。

 

creative-field.hatenadiary.com

 

ワークも参加されたみなさまが

本当に楽しそうに、

集中して取り組んでくださり、

大盛り上がりでした。

 

また、代表の福井さんのお話もとてもためになり、

また、日本の“美しさ”と言える所以も聞いて、

とても納得しました!

目からウロコ!!

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日本人の美の倫理として、

『善悪』という判断を『美醜』でする

というお話がありました。

 

本来、日本人の善悪の基準になっていたものが

『美意識』だと言われていたのだそうです。

 

日本人の行動を律しているのは、

何が美しいか、

何をすると醜いか、

ということで、同時に

どう生きる(死ぬ)のが美しいか、

という意識だそうです。

 

他人に迷惑をかけないように

ということは親だけではなく、

日本社会全体で言われていることではないでしょうか。

 

他人への迷惑。

そこの基準にも『醜い』ということが『迷惑』とつながっている感じもします。

 

慎ましく生きることを美徳としている日本の文化がどことなくまだ残っています。

私もこのイメージが強くありました。

 

和を乱すこと

自分だけが、という姿勢をみせること

目立つこと

…etc

 

今、日本が足りない、弱いと感じるところが

全て、『醜い』と判断され、

避けてこられたところではないかと思います。

 

日本人の“美”の価値観の変化が必要な時だと感じます。

 

今までの日本人が思う“美しい”とされたきたこと。

それがグローバル化された現代には

通用しない部分が少々あるような気がします。

 

しっかりと自己主張できること

リーダーシップをとれること

全体をまとめることができること

 

全体に合わせる感覚がある日本人だからこそ

今までのその『美徳』が生かされる

新しい人間の在り方を提示できるような気がしています。

 

全体性を持った個人。

今の時代に求められている人間像です。

 

日本の今までの価値観を上昇させていくためにも

一旦、今までの価値観からの脱皮が必要と感じています。

 

Next JAPAN』に行くために、

今までのクローズ界を完了させ、

次のクローズ界を立ち上げる時。

 

ぜひ、そんな美しい日本への再生にご興味がある方は、

ご連絡ください。

代表の福井さんをご紹介します。

 

新しい、美しい日本を世界へ!

2020年まで時間がありません。

共に創っていきましょう!

 

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