“海とお魚”の対称性探し
今まで“場創り”ということを集中してやってきました。
海とお魚で言ったら海側です。
それをセミナーやイベントで例えると、講師や演者はお魚。
場を運営するために必要なスタッフは海です。
人はどうしてもお魚の存在に目が行きがちですが、お魚が元気に泳ぐためにはその海の状態がとても大事になります。
海を創る楽しみを感じることができれば、そのノウハウは人間関係にも活かすことができるのです。
この海側のイメージを持つことができるか否かで様々なことが大きく変わっていきます。
人間関係はもちろん、ということは、パートナーシップにも活かせます。
立てた目標に向かって行動していく計画にも役立てることができます。
現実は必ず、海とお魚のように『対称性(ペア)』で成り立っています。
対称性をみつけて、それが海側のなのか、お魚なのかをみるのも楽しいと思います。
その見方ができるようになれば、いろんなことを“仕組み”でみることができるようにもなってきます。
いろんなものが整理できるようになります。
毎日の当たり前が大きな気づきの毎日になりますよ。