Creative of Zero Space

Creative of Zero Space

存在させている“みえない背景”にスポットを当てて書いていきたいと思います!

時間は“創るもの”。時間を編集デザインするプロになりましょう!

今日で2月が終わります。

2017年は2か月が過ぎます。

 

1月最初に立てた目標が、とても昔に立てたような気さえする濃度なのか。

最近正月休みがあけたと思ったのに、もう2か月経ったの!?という濃度なのか。

 

時間は『有る』ものではないのです。

存在によって変わるのです。

どんな心で過ごすのかによって、短くも長くもなるのです。

 

存在と分離独立して『有る』ものではなく、

存在と連動して動いているのです。

 

これは、アインシュタイン相対性理論でも言われている話。

 

私たちが日常で使っている科学の世界は、実はニュートンレベルでとどまっているのです。

西洋の世界観を創ったデカルト

「時間、空間、存在はすべて分離独立して存在している」ということが大前提。

その上で、デカルト座標なるものを創り、その基準軸を打ち立てたのです。

その座標の中で、より精密な方程式を創ったのがニュートン

地球上にいたら、ほとんどのことがこのニュートンの方程式で整理ができます。

私たちの認識は、「ニュートンデカルト」レベルなのです。

もっと言えば、小学校、中学校の義務教育期間中にこのニュートンデカルト認識を知らず知らず洗脳されているようなものなのです。

 

残念ながら、このデカルトの座標軸はアインシュタインが出てきたことにより、破壊されているのです。

上記にも挙げたように、時間、空間は存在と分離独立して存在しているのではなく、相対的に変化するのです。

 

ですが、私たちの認識は「ニュートンデカルト」レベルなのです。

この基準軸にまんまとはまって、物事を図っていたのです。

正しくない基準軸を持って、いろんな知識を蓄積していたのです。

 

さらに言えば、アインシュタインの概念も量子力学素粒子物理学によって破綻されていますが。

これらの理論は、使う場所が異なることで同一線上に並べることができないようみられますが、ひも理論や膜理論まで出ている中で、理論上、統一されているので、同一線上でみていますが。。。

 

この物理学の変遷と認識方式の変化についてもまた整理していこうと思います。

 

ということで、明日から3月。

長い時間を有効に過ごせるようにするのも、アッという間に過ぎる時間にするのも私たちの時間の「創り方」次第です。

時間を編集デザインするプロになりましょう。

過去のイメージから自由になれずに苦しんでいるあなたへ

 

先日、「人間から生まれる多様な問題を解決するための1点とは」という記事を書きました。

creative-field.hatenadiary.com

 

その答えにもつながりますが、多様な問題を生み出している根本原因が本当に“観点”なんだなぁ、と思ったことがありました。

 

個人の観点もそうですが、それを生み出すようにしている人間共通の観点『脳の観点』。

 

脳の観点には、

1) 部分だけをとる

2) 違いだけをとる

3) 過去のイメージとつなげてとる

4) 有限化してとる(境界線をつける)

という特徴があります。

 

全部を統合的に駆使して、現実をみているのですが、今回生み出された問題に強く感じたのは、3番の「過去のイメージとつなげてとる」というものでした。

 

人間は過去の経験や体験によって創られたイメージから自由になることができず、それにより苦しむパターンが多いのです。

良いイメージでも悪いイメージも。

 

良いイメージであれば、過去これをしてうまくいった、成功した、というイメージから新しくチャレンジすることができないようにして、条件が変わった時に対応できなくなることがあります。

失敗を恐れ、革新的に物事を進めていくことが難しくさせてしまいます。

 

悪いイメージは言うまでもありません。

それが強烈であればあるほど、トラウマとなり、人格にも影響を与えてしまいます。

 

人が小さくなって、前に進めなくさせるのは、この過去の(悪い)イメージにつかまれ、いつまでもやってしまったことに後悔したり、先を読んで行動できなかったりすることなのです。

 

それをクリアするには、イメージを新しくするしかありません。

イメージを書き換えるのです。

そのため、無理やり様々な苦行的なことをやって、自信感をもつようにさせるものもあります。

今までのイメージはなかったことにする思い込ませるようなものもあります。

そのくらいイメージをゼロ化させることは困難なのです。

そのくらい脳の持つ機能は強烈なのです。

 

その脳の観点を根こそぎとることができたら、イメージからも自由になることができます。

その観点を根こそぎとる方法が“観点の次元上昇”なのです。

 

観点から自由。

観点を生み出す観点を持つこと。

観点の外。

そのイメージをインストールすることが必要なのです。

 

それができるようにする技術が認識技術「観術」なのです。

科学技術では補えない領域。

人間のイメージ。認識の世界なのです。

 

認識を開発する技術。

持っていて損はありませんよ。

「観術-かんじゅつ-」とは? | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-

“Japan Mission Project” Finalに向けて

2017年2月26日

福岡にてJAPAN MISSION PROJECT講演会&EXPOが無事に終了しました。

ご参加いただいたみなさま、応援してくださっているみなさま、

本当にありがとうございました。

 

全国から本当に多くの方にご参加いただき、

様々な地域で出会った方との再会もうれしかったです。

 

2008年に第1回を開催して、今回で14回目の開催となりました。

JAPAN MISSION PROJECTは、今年の5月の大阪開催にてピリオドとなることが全国実行委員長の内海昭徳氏より発表がありました。

 

残りあと3回。

3.18神奈川

4.22北海道

5.14大阪Final

 

ぜひ、足をお運びいただき、一緒に祭りをおこしていきましょう!

project.japanmission.jp

そのままを受け入れてくれる都市、福岡

久しぶりの福岡。

10年前に4年間くらい住んでいた都市。

柔らかい、温かいそのままを受け入れてくれる雰囲気が好きだった。

 

今回の滞在で、

 

何を感じ、

何を蘇らせてくれるのだろう…

 

何を気付き、

何を卒業させてくれるのだろう…

 

そんな思いを感じる新しい福岡との出会いをしたい。

変化の世界は不変の世界から生まれる

今月はただでさえ日数が通常月より2~3日少ないのに、出張が多く、過ぎるのが早いです。

明日からまた福岡です。

 

昔ある方から、「お家は持たず、ホテル暮らしでいい」という話を聞いてから、そんな生き方もありだな、と思っていました。

世界各地に知り合いがいて、いろんな場所に行きながら生活をするのもありだな、と思ったりします。

 

でも、いつでも帰っておいで、と待ってくれる実家があるから、いろんなところで好きなようにできているのも感じています。

 

永遠不変の世界があるから、不変の世界を楽しむことができる。

そんな感じもあるのかもしれません。

成長を証する行事“卒業”

週に1度の保育に携わらせていただき、1年が経とうとしています。

子どもの成長は早いと感じますが、やはり子どもなんだと思うことも多く。

子どもの成長のプロセスを感じられることも本当に幸せに思います。

 

春になると“卒業”という成長したことを証明する一つの行事があります。

また新しい仲間の中で1からスタートすることは小さな子どもにとっては、プレッシャーが強くくることもあると思いますが、頑張って心身強くなってほしいと思います。

 

子どもの頃の純粋さや思い切り表現できる環境を創り続けていきたいと思う今日この頃です。

ぶれない芯を持つ人の意志が心を動かす

言葉のシャープさ。

それは、Emotionがバックアップするそう。

 

どのレベルのEmotionなのか。

その深さにも影響があると思う。

 

本当に発信したい思いを持つことができているのか。

伝えたい真のメッセージは何なのか。

 

ぶれない芯を持っている人の言葉は人の心を動かす。