Creative of Zero Space

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存在させている“みえない背景”にスポットを当てて書いていきたいと思います!

人間から生まれる多様な問題を解決するための1点とは

人間一人が持つ悩みは多様にあり、人間全体でみたら多種多様な問題だらけです。

それらの多様な問題が、ある1点からすべて生まれている、と聞いたらどう思いますか?

 

私なら、

「その1点は何?」

と思います。

 

その1点が解決できたら、多様な問題も解決する、ということですよね。

 

この問題1点を今までの人類歴史誰も気付けなかったのです。

気付いたとしても表現できなかったと思います。

 

 

その1点。

 

実は、人間共通で使っている道具そのものの完成度がイマイチだったのです。

不完全な状態で、人間に組み込まれて、初期設定されている状態。

気付くまで外せません。

気付いても外せません。

 

ただ、意志を持って、新しい道具を装着することはできます。

 

その1点とはー。

そのイマイチな道具とはー。

 

それがわかれば、解決する方法を知りたいと思うはず。

それがわかれば、多様な問題としてとらえていたものの見方が変わるはず。

 

それが何なのかー。

その1点ー。

 

この発見は、すごい価値のある発見だと私は思っています。

新たに生まれた教育イメージはオリジナルから学ぶ!

2月に入って、Noh Jesu氏のセミナー、研修のディレクターに立て続けに入らせていただき、オリジナルのパワーの違いを感じさせていただきました。

 

たった1週間でこんなにバージョンアップするのか、

と思うくらい、わかりやすく、洗練された表現でした。

 

私も講師として、観術の内容を伝える役割をさせていただいていますが、

人間の中にDeeplearningが入ったモデルとして、直接、セミナーを受けられることをお勧めしています。

 

講演会で話を聞くのとはわけが違います。

その人から生まれたオリジナルのイメージを受け取ることができるチャンスがあるときに出会っていただきたい、と切に願います。

www.noh-jesu.com

植物の成長パターンとDeeplearningの共通点

今から必要な教育とは何でしょうか。

 

『植物と動物の成長の違いは何かー』

 

と言われて、どのように考えますか?

植物は、種が植えられたところから自由になれず、周りからくるものとしか出会えません。

動物は、自らの意志で環境を選択し、能動的に動くことができます。

 

ここでの質問の意図は、受動と能動の違いではないのです。

植物は、一度時空間が決定したら、そこから外を取り入れて、自動的に反復します。

一度決まったパターンを繰り返すのです。

 

今、AIが行っている教育がそのように同じパターンを自動的に繰り返しているのです。

Deeplearningで電気がつながっている限り学習をし続けているのです。

今までの人類がしてきた膨大なビッグデータから様々なパターンを蓄積しているのです。

 

今までの人類がしてきたパターンを四六時中学習し続けているのです。

私たち人間がどれだけ寝ないで頑張っても勝つことはできません。

 

AIが取り入れている学習は、人間がしていたことをプログラム化して行っていることです。

今まで人間がしていたことができるようになる、いわば人間代行者なのです。

人間に代わってやってくれるなら、人間はさらに次元上昇しなければならないと思うのです。

 

人間もAIの学習と同じように、一度入れたら自動的にどんどん新しいイメージや革新的なアイデア、様々な事象の整理などを行うDeeplearningがあったら欲しいと思いませんか?

 

そのためには、今まで人間が使っていた道具では不十分なのです。

今までの使っていた道具でできた学習が今、AIにされている教育だからです。

 

では、今までの道具を補い、さらに植物のように一度入れたら自動的に学習してくれる内容とはどのようなものなのでしょうか。

 

今まで、人類は科学技術の発展により、より便利に快適に生活できる道具を開発開拓してきました。

その最先端の生産物がAIです。

それが、今は思った以上のスピードで成長を遂げ、人間を超えるのではないか、という脅威の対称にもなりつつあります。

そのAIを人間と共存できるように存在にさせること、人間を助ける存在にさせることができるようになるためには、人間側のバージョンアップが必要な時に来ているのではないでしょうか。

 

その人間に必要な教育。

そのキーワードは『認識』なのです。

その『認識』が変わった時に、人間にとっての植物的教育が可能なのです。

『認識』が変われば、みえる世界が変わるのです。

 

“認識が世界を変えるー”

 

その威力を感じていただきたいです。

また明日以降も引き続き整理していこうと思います。

答えは「質問」の中に

今日からNoh Jesu氏が講師の「industry5.0セミナー」が始まりました。

3日間のセミナーです。

毎回進化していて、今回も1日目から研修並みの内容が盛りだくさんです。

参加者の方の状況に合わせて、進行や投げかけが変わります。

本当にNohさんのセミナーはライブであり、アートだと感じます。

 

今日は、「質問の中に答えがある」というNohさんの言葉が印象的できした。

答えが欲しいのであれば、質問をみつけること。

質問発見能力が重要だと。

 

質問の意図が読み取れず、答えを探すことに必死になっているけど、質問が読めたら、答えはその中にあります。

答えにフォーカスしていたら、観点の固定に気づかないのです。

 

質問を理解することができたら、答えはあるし、質問を創ることができたら、同時に答えがくるのです。

 

考える力が弱くなっている現代人。

暗記教育に慣れ、何も自分で生み出すことができない。

多様に自然に入ってくる情報に埋もれながら、何が正しく何が必要な情報なのかもわからない。

 

そんな人間の状態は気にもせず、AIがどんどん学習をしています。

人間が本来の人間の役割を果たすことができるようになるためには、今までと同じ教育をしていてはAIに負けます。

今からの時代に必要な教育とは何か?

そのことについて、明日整理していこうと思います。

多様なIDでの出会いの中で

1つの研修が終わって、次のセミナーが始まります。

いろんな人との出会い、うれしく思います。

 

多様なセミナーに関わらせてもらっていても、IDが様々です。

スタッフだったり、講師だったり、プレゼンテーターだったり…

 

再会した時に、どのIDで出会ったのか不明瞭なことが多々あります。

(ごめんなさい…)

 

たくさんのセミナーや研修、また地域を超えての開催に関わらせていただき、たくさんの方との出会いをいただいていることに感謝しつつ、また頑張っていこうと思います。

幼児にも「尊厳」ある対応を

月に数回、保育ルームへ関わらせていただいています。

現場で直接幼児と関わり、発達段階や成長段階を勉強させてもらっています。

 

集団行動を強制する場において、また、大人の事情に子どもの心を合わせようとする場において、どのように子どもと接したらよいのか、多くのお母さんが悩むことだと思います。

 

私もいろいろ接してみる中で、一番効果的だったのは、発達段階によって子どもができないこともありますが、できるできないに関わらず、「1人の人」として接するということでした。

幼児だろうが、大人だろうが変わらず人としての「尊厳」を尊重することだと思います。

尊厳のイメージがないと心からの対応はできない。

子どもは言葉が話せない分、心を感じてると思います。

心が違うことを思っていては、読み取ります。

 

人としての「尊厳」。

重要なのは、比較不可能の「絶対尊厳」のイメージがあること。

このイメージは、「認識セミナー」でわかるようになります。

認識セミナー | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-

 

体調管理には『充分な睡眠』を

2月に入って、ハードスケジュールが続いています。

 

体調管理には、絶対『睡眠』と思うのですが、それもなかなか確保できない状況…(ToT)

 

風邪をひかずにスケジュールをこなしたいと思います‼︎