成功の反対は、“失敗”ではありません
今日は渋谷区のイベントに参加してきました。
4回シリーズの4回目にして初参加でしたが、楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。
3回に渡って、渋谷の活性化についてブレストし、プロジェクト案にまで落として、本日は、そのプロジェクトを現実化していく流れでした。
論理の構想は、現在から未来をイメージして創っていくのではなく、未来を想定して、そこに行くために現在の1歩をどう踏み出すのか、というものでした。
この思考の構想も、目標設定の時には使いますが、現状からみたら、「まずはここを目指します」という目標の立て方しかできませんが、実は人間は、未来をイメージできて、そこに進むアクションをしたら、必ず具現化できるのです。
具現化できないのは、
・イメージが弱い(規定がない)
・イメージを設定してもアクションしない
かのどちらかだと思うのです。
自然界に共通するメカニズムは、ゼロスペースが規定できたら、そこにエネルギーが流れるようになっているのです。
そのゼロスペースに対して、エネルギーを集中したら、応援がくるのです。
『成功の反対は、失敗ではなく“チャレンジしないこと”』
といいます。
チャレンジをしたら、失敗はないのだと。
必ず、次に活かすことができる何かを得るはずだからと。
失敗を恐れてアクションができないことから、成功するためにチャレンジすることを始めませんか。