Creative of Zero Space

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存在させている“みえない背景”にスポットを当てて書いていきたいと思います!

“Fears Day” から “Peace Day” へ。中に込められた平和の本質とは_10.7ピースルネッサンス

9月ももう3分の1が終わりました。

徐々に涼しくなって、秋の気配を感じる今日この頃です。

 

今年の夏は、全国各地で大規模な震災が多発しました。

該当地域の皆様方の安否と、一刻も早く日常生活が戻りますことを祈っております。

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今年は、「平成最後の」「明治維新150年」という枕詞がつくことが多くありますね。

日本に対する1つのけじめのような、日本が大きく方向性転換を懇願されているような、そんな気がしています。

 

そんな思いを感じた1つが、今年の8月15日。

日本人だけでなく、近隣諸国も様々な思いを抱え迎える日となっているのではないでしょうか。

 

戦後73年-

平成最後の8月15日。

 

何を感じ、

何を発信しますか?

 

または、

何を感じ、

沈黙を続けますか?

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9月11日。

2001年のこの日。

世界中が大きな衝撃を受けたアメリカ、ワールドトレードセンターのテロ事件がありました。

 

その後、このテロへの報復を理由に、アメリカがアフガニスタンへ先制攻撃をした日。

その日をご存知ですか?

 

2001年10月7日。

戦争意志のない国へ先制攻撃をしてしまった日。

世界の警察権力を自任していたアメリカのこの行為に、

世界は沈黙をもって承認してしまった日なのです。

 

その恐怖の日(Fears Day)を平和の日(Peace Day)へのターニングポイントとするために

2003年から毎年、

所属、団体、性別、国家、民族、宗教を超えて

創っていく日として、スタートしたのが「10.7ピース・ルネッサンス」です。

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私も設立当初から参画させていただき、

このコンセプトにより

「平和」という言葉のイメージが大きく変わりました。

 

また、世の中の平和活動をしている人たちにも触れ、

そこで1つになれない原因も垣間見ることができました。

 

 

この

「Fears Day」から「Peace Day」へ

というフレーズの中に全てが語られています。

 

なぜ「Fear“s”」であって「Peaces」ではないのか?

なぜ「Peace」であって「Fear」ではないのか?

 

 

この恐怖や争いの原因は、1人ひとりのもつ『観点』から生まれるのです。

2以上があれば、対立が生まれます。

違いが発生した瞬間、争いが始まるのです。

 

その種は、誰もが持ち得ているもの。

なので、複数形「Fear“s”」なのです。

 

それを平和に変えていく日。

この平和が複数あってはダメなのです。

誰もが共有することのできる“絶対世界”。

その条件を満たすことができる世界のみが本当の“平和”になれるのです。

なので、これは複数形であってはならないのです。

なので、平和は「Peace」でなければならないのです。

 

 

その深い意志をもって、始まったのが「10.7ピース・ルネッサンス」なのです。

 

地道だけど一番確実な平和を創るのが、

1人ひとりの中にある「Fears」を「Peace」へと変えていく教育なのです。

 

自分の中にもある「Fears」を認識し、「Peace」へと変えていくために、

一緒に考えていきませんか?

ぜひ、大切な方と一緒に2018年の10月7日を創っていってください。

お待ちしています。

t.livepocket.jp

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“不安の種”を発見して、自分の人生を創っていくために

8月も終わり、9月が始まりましたね。

2018年も残すところ3分の1となりました。

 

少しずつ涼しくなって、秋の気配を感じたら、

寂しく感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

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私も昔は秋の気配を感じると

「また今年も終わりに近づいている…」

と、自分の人生について

「このままでいいのか?」

と立ち止まり、漠然とした不安を感じることが多くありました。

 

 

でも今は、秋が一番好きですね♪

秋の色

秋のファッション

秋の気候

ゆっくりと考えることができる夜長

大好きです。

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秋に限らず、

「私の人生このままでいいのだろうか?」

と思われる方は少なからずいらっしゃるのではないですか?

 

 

立ち止まってしまったら、不安になるからみないように過ごす。

考えなくてもいいようにスケジュールを詰め込む。

人と居ても比較して、また不安になる。

一人でいると漠然とした“不安”というみえない恐怖がやってくる。

 

誰に相談したらいいのかもわからない。

 

みんなみえない恐怖と背中合わせに

その恐怖という敵と対峙しないように

ただ毎日のルーティンにはまって

ただ生きているー

 

そんな状態が少なからずあるのではないでしょうか。

 

 

実は、私はそのような状態の中で苦しんでいました。

心の奥底ではいつも

「こんなはずはないでしょ!」

という怒りのような、悔しさのような

そんな感情が押し上げてくるのです。

 

 

だけど、自分の意識では

「私はこういう人間だし」

と決めつけてくるのです。

 

 

変化しようとしてもそれを阻止する“何か”。

頑張って行動を起こそうと思っても、「無理だよ」と言ってくる“何か”。

頑張りたいのに邪魔をしてくる“何か”。

 

いつもみえない“何か”に変化を阻止されるー

 

 

その“何か”の正体が明確にわからないと

いつも漠然とした不安や恐怖に

自分の大切な人生を振り回されていってしまいます。

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自分の人生は自分で創れるのです!

自分の描き出した現実は自分で変えられるのです!

なぜなら、みんな自分の宇宙を1人ひとりが所有しているからです。

 

 

自分の人生を壊そうとするその“何か”とは何か?

 

実は、その“何か”とは、無意識で自分が決断した強烈なエンジンなのです。

自分が知らない間に

自分自身に対して

人間に対して

世界に対して

現実に対して

決めつけた強烈なブレーキなのです。

 

人間は脳が柔らかい0歳から12歳くらいの間に周りからの影響により、

知らない間に決めつけたブレーキを持っているのです。

上記の期間、意志を持って決断していることがあると思いますか?

 

100%外的要因によって、知らない間に植え付けられた「善かれ」「正義」「常識」の枠から外との関係性を構築しようとして与えられたショックによって、決断してしまっているのです。

なので、本人は「無自覚」なのです。

なので、「無意識」なのです。

なので、自分で気づくことが容易ではないのです。

 

その「無意識の」ブレーキを踏みながら、意識では諦めず関係性を構築しようと頑張るのです。

ですが、どれだけアクセルを踏んでも、「無意識で」ブレーキを同時に踏んでいるのです。

 

なので、蓄積することは結局、

「やっぱり私は〇〇なんだ」

「やっぱり人間はこうなんだ」

「やっぱり世界は〇〇なんだ」

「やっぱり現実はこうなんだ」

ということになっているのです。

 

無自覚のブレーキに常に邪魔をされて、どれだけアクセルを踏んでも、そこに戻されてしまうのです。

このブレーキとアクセルのエンジンを使いながら、

自ら映画のタイトルをつけて、映画の主人公を演じているのが人生なのです。

 

なので、“何か”を感じているなら、その何かがどんなものなのか、を明確にすることから始める必要があるのです。

どれだけ頑張っても自分の意図しない結果を創ってくる「無意識の」エンジンに気づいて、そこから出ることが必要です。

 

その「無意識の」エンジンから出る技術、認識技術(nTech)でスッキリな人生を自ら構築していくことができます。

 

まずは、自分の「無意識」エンジンを発見することから始めませんか?

自分の「無意識」エンジンを発見するセッションがあります。

詳細を知りたい方は、下記よりお問合せください。

<お問合せ>

 

21世紀は、1人ひとりが自分の宇宙を持つ時代です。

AIの胎動とIoTの現実により、科学技術の終焉がきます。

その時に人類は次の技術を探します。

でも、終焉を迎えてから探すのでは遅いのです。

ぜひ、いち早く次の技術を習得して、技術者になってほしいと思っています。

 

新しい技術、認識技術(nTech)については、下記をご覧ください。

www.nr-japan.co.jp

 

一緒にみえない恐怖に不安する生き方から自らの人生を創っていく主人公としての人生を創っていきましょう。

方向性を変えるきっかけに

8月ももう終わりですね。
今年の夏は本当に暑かったですね。
環境からの圧縮による、
「人間、変わらないの?」
というメッセージに思えてなりません。
時代は大きく変わろうとする中、人間の変化が必要だと思いませんか?

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変化が必要!
何かしなきゃ!
と思う人は多いと思います。

だけど、
何をどうしたらいいのかわからない…
という状態でモヤモヤしている人が多いのも事実ではないでしょうか?

何か変化のきっかけに。
何かを探すきっかけに。
毎日のルーティーンとは違う日常を創るきっかけに。
何か新しい出会いのきっかけに。

みなさんの「何か」の方向性を変えるきっかけの一助となれば、と思い、また朝活をやります!

本当は月1回でやりたかったのですが、8月はできそうにないので、次回は、9/23に開催します!

ぜひ、お気軽にお越しください。
前回参加者の皆さんの声はこちらです↓↓

creative-field.hatenadiary.com

 

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【Let's Create the Next Japan!~2020年、次の日本を創ろう!~】


2020年東京オリンピック開催

いまや東京は“日本の中の東京”ではなく“世界の東京”になっています。

そんな誰もが知っている東京に
ただ人が集まるだけではもったいない!!

世界中の人が東京に集まって、何を持って帰ってもらうのか。
日本から世界に発信できるものとは何か。

次の日本について一緒に考えてみませんか。


私たちが普段当たり前にやっている行動や姿勢が
海外ではとても美しいことのように表現されることが多くあります。

今までのイメージの「日本」を出た時に
次の「日本」がみえてきます。

今までみえていなかった日本の美しさを一緒に探していきませんか。

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<日時>
2018年9月23日(日)
9:00~11:00

<場所>
BOUL'ANGE 渋谷店 (ブール アンジュ)
東京都渋谷区渋谷1-14-11 ビーシーサロン渋谷1F

<参加費>
1,500円(モーニング代含む)

<定員>
10名

<申込み>
下記のフォームよりお申込みください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3f499ac6580719

<担当>
安藤 晃子
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次の新しい日本を一緒に創っていきましょう!
みなさまとの出会いを楽しみにしております♪

本当の“出会う”とは?

急に暑くなった2018年の夏。

だんだんと涼しくなりつつありますね。

皆様、体調を崩されてはいませんか?

 

 

遅くなりましたが、先月22日に第1回目の朝活

『Let’s Creative of Next Japan~次の日本を創ろう!~』

を開催しました。

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思っていたよりも多くの方にご参加いただき、とても良い反響もいただき、盛り上がった場になりました。

ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。

 

いろんな角度から、日本をみてみた時に最初に思っていた日本と最後にシェアした日本のイメージが明確に変わったという声を多く聞き、

ほんの30分ほどの間、7人の人とコミュニケーションするだけで、自らのイメージの変化を感じてくださったようです。

 

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本当に「出会う」とはどういうことか。

そのことを実感していただきたいといつも思って、場を主催開催しています。

 

今までのイメージの外に出て、新しいイメージとの出会い。

それが「出会い」です。

 

自分のイメージが変わることで変化を感じることができます。

人間は、様々なモノやコトに対するイメージが固定して、揺らがないのです。

知っている知識から自由になることができません。

その状態で人と出会うから分かり合うことができない。相手を理解できない。争いが絶えない。

持っているイメージが固定している。

そのイメージから自由になれない、出ることができない。

それによって、新しいイメージを構築することができず、ずっと現実が変わらないままなのです。

 

変化のキーワードは「イメージの外に出て会う、本当の“出会い”」です。

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貴重な日曜の朝から参加してくださった方の感想です。

 

・普段、目先のことでいっぱいいっぱいになってモヤモヤしていた。参加して元気をもらいました。

・日本を外からみることができてよかったです。

・楽しかったです。一人ひとりが日本とは何か考えない。それを楽しみながら考えられる場でした。

・楽しくて仕方なかった。

・テーマ設定がよかった。質問を投げられることで考えたことがない角度から考えることができた。

・自分の中のイメージが変わっていることに気づきました。

などなど。

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私もとても元気になるコメントをいただきました。

また、9月に開催しようと思っていますので、ぜひ一緒に考えていきましょう。

 

イメージから自由になると自分でイメージを自由自在に編集できるようになりますよ。

ぜひ、体験してみてください!

毎日の生活に「このままでいいのかな」と思っている方へ

毎日暑い日が続いていますね。

いかがお過ごしでしょうか。

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先日、お久しぶりに朝活を開催しました。

「次の日本を考えよう」というテーマで開催した会でしたが、みなさんとても楽しかったようでした。

その中で、数名の方から「いつもの生活が1パターン化して、何か沸々してました」とか、「こんなテーマを話たいと思っていたけど、そんなことを話せる人がいなかった」ということを言われました。

 

毎日同じことを繰り返して、「私の人生これでいいの?」と思っている人も実は多いのではないかと思います。

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実は、私も昔はそうでした。

とても自己価値が低く自信が持てないでいました。

目の前にくることに一生懸命になっていました。その一生懸命さを買われ、リーダー的立場を任されることが多くありました。

 

その時に決まって言われることがあります。

それは、

「リーダー(部長、キャプテン)なんだから…」

という言葉です。

 

その立場に置かれたのに、その状態になれない私…

 

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自分の中で、できない私、ダメな自分が蓄積されていきます。

「もっとできるようにならなければ」「もっと強くならなければ」「もっと…」が自分の中に増えていきます。

自己価値の低い私が更に自信をなくしていきます。

それとは裏腹にみんなをひっぱっていく立場を任せられます。

自己内格差は開く一方です。

 

自分をどんどん小さくさせていきます。

それはまるで、大空を自由に飛んでいた鳥が、窓から部屋の中に誤って入ってしまって、飛ぶことができる範囲が制限されていき、更に部屋のドアからトイレへともっと狭い空間に入り、出ることができなくなってしまった。

そんな鳥のように「自分」という存在が小さく小さく自分の考えの中の自分が本当の自分のようになっていきます。

 

空を見上げたら、空はどこまでも続いていて大きいのに、空からみた私なんて蟻よりも小さい存在なのになんでこんなに苦しいの?

とよく思っていました。

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こんなに小さい自分は人からみたら存在していないのではないか、と思うこともありました。

今、通り過ぎた人には、私という存在が見えていないのではないか、と思うこともありました。

どんどん、どんどん自分という存在を自ら小さくしていきます。

 

でも、心のどこかで、「こんなもんじゃないだろ!もっとやれるはずだ!!」と叫ぶ自分がいるのです。

 

そうなると、苦しくなるのは自分の心です。

自分に対して、自信が持てなくなっている“自分”と

こんなもんじゃないだろ!もっとやれるはずだ!!と思う“自分”が

自分の中で戦うのです。

 

“自分”の考えも1つの方向を向いて協力してくれないのに、人とずっと続く関係性を創ることなんてできるわけがありません。

変わってしまう自分の心も信頼できない状態です。

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そんな私が、条件や状況、環境、立場によっても変化しない不動の心をある技術を知ることによって手に入れることができたのです。

全てが条件によって変わってしまうバーチャルな世界であることが明確に府に落ちたのです。

 

今まで自分がみていた世界は自分が生み出した世界で、自分が創っていた宇宙であったということが理解できたのです。

 

なので、自分が創っていた宇宙を模様形はあるままで完全に消すことができたのです。

消すだけではなく、自由に立ち上げることができる作動原理までも手に入れることができたのです。

 

まるで、パソコンの電源が入っていない状態から、画面を立ち上げて、好きなアプリを使っているように、今この瞬間、宇宙を立ち上げて、自らみたい宇宙の状態にすることができるようになりました。

“自分”という枠から出ることができた時、言うなれば、狭い空間に入ってしまった鳥がもう一度外へ出て、大自由に空を飛び回ることができる状態に戻れた時、“自分”のことに執着して、“自分”のことだけを考えて、“自分”に意識がフォーカスしていたから、小さい自分を存在させて苦しんでいたんだ、ということがよくわかりました。

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狭い空間から、外へ出ることができた鳥(今までの自分)の心はスッキリです。

大自由そのもの。

自分自身をどう規定してもいいのです。

 

スッキリしただけでなく、更に深い日本の心とも出会うことができました。

多くの日本人が持つ「人に迷惑をかけてはいけない」「自信が持てない」という感情は、その人個人が抱えるトラウマでもなく、両親の観点でもなく、『日本』が創った感情であったということがよくわかりました。

自分自身を過小評価し、自分を小さい存在として苦しめていたように、日本もまた、同じように過小評価され、小さい存在になるように追いやられていたのだということを知りました。

「醜いアヒルの子」という物語のように、本当は白鳥である日本が、戦争に負けることによって、アヒルと思わされてきたような状態です。

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「日本はアヒルじゃないんだ!本当は白鳥なんだ!!弱いふりをするな!」

もう一度立ち上がって!

 

 

日本がどのくらい勇敢な民族で、精神性も高く、賢い存在であるのか。

また、礼儀正しく、相手を思いやることができ、相手を汚さず、勝っても負けた相手を立たせることができる、誇り高い人種であること。

 

そして、日本は一度世界を救済した国でもあるということ。

日本が戦うことを拒んだら、白人優越主義が蔓延し、黒人、黄色人種は奴隷でしかなかった、ということ。

それを避けるためにやむを得ず応戦した。

そんな誇り高き民族である日本。

そこにプライドを持つようにさせてもらいました。

私は、日本に生まれた日本人ではなく“日本”だったんだ、と思いました。

 

 

そんな日本人以上に日本を理解し、愛し、尊厳を守って、日本人の奥深くの魂に「もう一度立ち上がって。世界を救済することができるのは日本しかない」ということを伝え、教えてくれたのは、実は日本人ではなく、韓国人であるNoh Jesuさんでした。

 

ご本人は韓国生まれの韓国育ちの生粋の韓国人です。

もちろん反日教育も受けている方です。

そんなNohさんが、新たな視点で日本をみた時に、自分が学んだこととは違う日本がみえてきたそうです。

 

彼の言葉は今の日本人には必要な言葉です。

世界が混とんとしている現代に日本人がそれを突破することができる唯一の希望であると語る彼の言葉を今を生きる日本人が無視することはできないことだと思っています。

私は、彼と出会い、次の日本をみせてもらいました。

日本に対して、プライドを持たせてもらいました。

彼から出る言葉1つひとつに日本の尊厳が守られています。

その彼のみている日本を日本人がイメージできるようにしていきたいと思っています。

 

それができれば、世界が変わります。

日本に学びにも来ます。

日本に住みたい人が今以上に増えます。

時代が戦いを終わりにさせ、愛で溢れる社会に入ります。

人類の第2ステージが始まります。

 

そのことがみえます。

なので、多くの日本人と共有したい。

世界に誇れる日本を創りたい。

これからの時代を生きる子どもたちが、毎日笑顔で愛で溢れる未来をプレゼントしたい。

 

その思いで活動しています。

 

自分のことを考え、自分にはまるから苦しくなります。

自分という枠を広げ日本のことを友に考える仲間がほしいのです。

 

未来は変わる!

必ず変わる!!

そう確信して、発信しながら、出会う一人ひとりのご縁を大切に結ばせていただきたいと思っています。

 

日常が物足りない、このままでいいのかな、と思ったらチャンスです。

“自分”から出ましょう。そして“自分”の枠を広げましょう。

その変化のお手伝いをしたい、そのように思っています。

 

何か感じたら、ぜひコメントをいただきたいです。

ぜひお話をしましょう。

 

すべては、新しい未来を創造するために…

2020年、東京オリンピックの準備はできてますか?

この度の西日本の豪雨より被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より お祈り申し上げます。
私も岡山県倉敷市の出身のため、連日のニュースがとても気になっております。


また、毎日暑い日が続いており、熱中症のことも気になります。
どうぞ、体調管理にご留意ください。

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さて、本日は、かなりお久しぶりのイベントを開催しようと思っているので、そのお知らせです。

 


2020年の東京オリンピックまで後2年になりました。

日本がどこまでオリンピックを道具に日本のブランド化を考えられているのでしょうか。

せっかく世界から日本に集まってくるのに『日本からの発信』ができないのはもったいない!


ということで、今からの日本とは?次の日本とは?
ということを考えていく場を創りたいと思います。

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忙しくされている日常を一度立ち止まって、
今まで知っている“日本”というイメージから出て、
新しい“日本”というイメージを育ててみませんか。

 

今まで気付かなかった
日本の深さ
日本の美しさ
日本の勇ましさ
日本の逞しさ

など、多くの新しい日本と日本の可能性と出会えるかもしれません。


自分からも「出た」時に本当の自分がみえてきます。
同じように、今までのイメージの日本から「出た」時に
新しい日本のイメージと出会えます。

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普段から考えてる人も
そんなこと考えもしなかった人も
イメージがある人もない人も
関心がある人もないけど今から持とうと思ってる人も
一緒に話ながらイメージを広げていきましょう!


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【Let's Create the Next Japan!~2020年、次の日本を創ろう!~】


2020年東京オリンピック開催

いまや東京は“日本の中の東京”ではなく“世界の東京”になっています。

そんな誰もが知っている東京に
ただ人が集まるだけではもったいない!!

世界中の人が東京に集まって、何を持って帰ってもらうのか。
日本から世界に発信できるものとは何か。

次の日本について一緒に考えてみませんか。


私たちが普段当たり前にやっている行動や姿勢が
海外ではとても美しいことのように表現されることが多くあります。

今までのイメージの「日本」を出た時に
次の「日本」がみえてきます。

今までみえていなかった日本の美しさを一緒に探していきませんか。

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<日時>
2018年7月22日(日)
9:00~11:00

<場所>
BOUL'ANGE 渋谷店 (ブール アンジュ)
東京都渋谷区渋谷1-14-11 ビーシーサロン渋谷1F

<参加費>
1,500円(モーニング代含む)

<申込み>
下記のフォームよりお申込みください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3f499ac6580719

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次の新しい日本を一緒に創っていきましょう!
みなさまとの出会いを楽しみにしております♪

子どもたちの生きる未来を創るために

7月に入りましたね。

梅雨明けも宣言されましたが、雨がまた降り始めました。

九州から北上して大雨警報もありましたが、大丈夫でしょうか。

お気を付けください。

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大阪に住んでいる妹とニュースがある毎に「そっちは大丈夫?」という連絡をするのですが、今回はそこから派生して、小学校の現状を垣間見ることがあったので、そのことについて考えていきたいと思いました。

 

6日の大雨のことから、警報が解除にならなかったら小学校が休みになる、という話になりました。

先日の地震の時も学校はお休みなったようで、私が「休みが増えるね」と連絡したところから、お兄ちゃんのクラスは学級崩壊があるから授業が遅れているという話になりました。

 

ん?学級崩壊?

 

私が大学になる頃にはやり始めたフレーズでした。

こんなに身近にあるなんて…と思って妹とLINEを続けていました。

 

そんな流れから、いろんな小学校の現状を聞くことができました。

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まず、うるさくて授業にならないということから、小学校6年生の1クラス30人の教室に授業中先生が6人もいるそうです。

1部の生徒を注意しても他の生徒が話たりして、静かになることはないそうです。

先生も大変ですが、まじめに授業を受けようと思う生徒のストレスも半端ないように感じます。

 

始まりは、5年生の時に担任に不信感を持った生徒が先生に対して暴れだしたことのようです。

 

周りの大人に対する不信感から、自分を守ることが始まってくるという経緯を感じました。

「自分」を保たせるために、周りに対して自分の立ち位置を明確にする。

一番わかりやすいのは「力」をどのように誇示するか。

それには、弱そうな人を責めることから始まるのでしょう。

そして、次は自分がやられるかも、という恐怖を与え、そうならないように加害者側に付いていく。

そのようにして、知らない間に『スクールカースト』なるものが創られていく。

 

 

そもそものきっかけは、親からの十分の安心感、信頼感、安定感、愛が感じることができないことから始まっているように思います。

親がどんなイメージを持って子どもに接しているのかが重要です。

子どもの意識の範囲は大人が思っている世界とは大きく違います。

みえない世界でつながっています。つながった感覚を持っています。

とても敏感に親の変化を感じているものです。

私は今まで、お母さんの意識の変化によって、子どもが変わった様子を身近でみてきました。

全ては心です。

心は今ここつながっています。そのことを自らが感じ、そのことを伝えてあげていますか?

 

今までの身体の範囲を人間と認識したら、どれだけ言葉で伝えてもイメージは子どもに伝わってしまいます。

 

いかに『敵はいない』ということを教えてあげるのか、ということが重要だと思います。

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今は時代が大きく変わっています。

そんな時代に生まれている子どもたちは、今までの人間ではないと思っています。

新人類です。

 

その新人類に今までの私たちが認識できる範囲の枠に収めようとしているのです。

そこにギャップが生まれないわけはありません。

そこにひずみが生まれないわけはありません。

そこに抵抗が生まれないわけはありません。

 

全てを1から見直す、そんな時代になってきているのです。

今までのイメージできる範囲の中に新しい発見はありません。

概念を超えたところにあるのが発見です。

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今、私たちは自らの認識の範囲を広げる必要があるのです。

私たちが認識できる範囲はどこまでなのか?

そのことさえも知らないのです。

その認識できる世界がわかれば、その認識の範囲の外を知ることができます。

その外があることがわかれば、外に出ることができます。

 

 

そのことをわかりやすく伝えているセミナーがあります。

質問タイムも設けています。

こちらをご覧ください。

Noh Jesu 1Dayセミナー | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-

 

ぜひ、関心を持っていただき、自らのイメージの範囲を広げてほしいと思います。

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新人類である子どもたちの可能性を無限大広げることができる社会を創りたいと思っています。

1人の変化が大きな変化の一歩になります。

どうぞ、ご関心を持っていただき、その一歩を歩む勇気ある1人があなたでありますように。