Creative of Zero Space

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存在させている“みえない背景”にスポットを当てて書いていきたいと思います!

思考する動物、人間を超えるために、思考の道具脳を使う智慧

人間の宿命的課題、それは考えること。

他の動物と違って、人間は思考ができます。

それによって、唯一真理を追究することができるのです。

人間とは何なのか、自分とは何なのか、生きるとはどういうことなのか。

人間がその“答え”に辿り着くことができるのです。

 

真理の探究は問答によってされています。

質問に対して答えが出る。そこから次に生まれる質問に対して答えを探す。その繰り返しによって、真理に到達します。

 

しかし、その思考ができるようになったことで、また、その思考に苦しむことにもなっています。

 

多くの情報を一度に得ることができるようになった現代。

知れば知るほど、多くのことを経験すればするほど、無意識に生まれる『正しい』と『間違っている』という格差。

 

知っている知識が増えれば増えるほど、人を判断するデータも多くなり、格差も創っていきます。

その考えから自由になれずに人との関係性が創れない。

その考えにつかまれて、新しいチャレンジができない。

完全に『知の完全性の罠』につかまってしまうのです。

悟りとは、その『知の完全性の罠』から自由になることなのです。

 

知っていることと知らないことの格差を創らない。

悟りとは『差を取る』とも言えます。

本当の悟りが分かれば、究極に差を取ることができます。

 

しかし、人間は思考します。

他の動物よりも発展した脳があるからです。

その脳をわかって、脳を使って、脳を超えなければなりません。

それは、今までの歴史上にない、究極の智慧によって生まれた道具によって可能になります。

その道具が、観術であり、その開発者であるNoh Jesuだと私は思うのです。

 

www.noh-jesu.com