銀河の出会いと生命の誕生に隠された共通の神秘
銀河と銀河の出会いの世界をみたことがあるでしょうか。
銀河は中心にブラックホールを持っていて、そのブラックホールとブラックホールが1つになっていきます。
最初から衝突して1つになるわけではないのです。
少しずつ接触しながら、近づいては離れ、近づいては離れを繰り返し、最終的に1つに重なっていくのです。
その何百光年の出会いの神秘があるのです。
宇宙空間の中で最初に分離独立した存在として生まれるのも銀河です。
なので、銀河にも「男銀河」「女銀河」があるのです。
存在としてみたときに、銀河は私たち人間の大先輩になるのです。
この銀河の出会いと私たち人間の出会い、生命の誕生まで同じ作動原理で成り立っているとしたら、とても美しい世界のような気がしないでしょうか。
どのように世界を『認識』するのか、によって、観える世界が変わっていきます。
「神秘神聖」な世界で認識したら、観るものすべてが「神秘神聖」にみえるのです。
すべてを「愛」で認識したら、すべてを「愛」でみることができるのです。
認識が世界を変える
美しい世界があるように思うのも
つまらない世界があるように思うのも
認識1つで変化するのです。
あなたは、どんな世界を認識しますか。