Creative of Zero Space

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存在させている“みえない背景”にスポットを当てて書いていきたいと思います!

アメリカで『JAPAN MISSION』を語る韓国人の話

今年は、梅雨時期が長く感じ

とても寒い6月7月だったなと思います。

ようやく梅雨が明けたようですね。

体調がおかしくなるくらいの

暑さが始まります。

みなさま、どうぞご自愛くださいね!

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先週から吉本興業のニュースに関心が行き、

日本の象徴とも言える状況が

繰り広げられてきたな、

と感じた方も多くいらしたのではないでしょうか。

 

吉本興業という社名は

もはや、日本のブランドを背負っている会社になっています。

 

大阪の企業家ミュージアムに行った際に

戦後の日本の復興と日本人のモチベーションにも

一役を担う一大企業ではないでしょうか。

 

大阪中心の企業がどんどん東京に本社を移す中、

本企業も東京で大躍進を遂げ、

今、誰もが知っている大企業へと

成長されたことと感じています。

 

所属芸人のウソの公言に端を発した問題で

企業内の問題を露呈する結果になってしまった本件ですが、

私は、この企業(組織)に関わる人が

この組織を何とかしたい思いで

発信し、動いている姿をみて、

 

人が組織を創るんだ

 

ということを本当に感じました。

 

大きな組織になればなるほど、

その組織に所属することがステータスにもなり、

自身の身分を証明するものになる。

言ってみたら、

それが古き良き日本の風習だったと思います。

「大手に行けば安心、安定…」

 

だけど、

今回の一連の流れを通して、

人が組織を創っていくんだということ

人が組織になるんだということを感じました。

 

今までの日本の姿が

崩壊していく、

新しい日本に生まれ変わろうとする

象徴のようにも感じました。

 

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同じ目的に向かって、

一人ひとりができる方向から進んでいく

その姿は美しいと思います。

 

1つの事象を

どのように観て、

解析して、

表現するのかによって、

 

勇気を与えることにもなるし、

不安を煽ることにもなるし、

希望をみせることにもなるし、

不快を生み出すことにもなる。

 

批判をすることで

日本が変わるなら、

批判をし続ければいい。

 

批難をすることで、

日本が世界に誇れる国になるなら、

批難すればいい。

 

今は“令和”

時代はグローバル化されているこの時代に

日本が自国のことだけに目を向け

批判、批難が殺到するメディアを流し

この国を創っていく国民を

どこに向かわせようとするのか。

大多数の意識を変えることができる権利を持っている人は

よりよい未来のために

世界のために

もっともっと広い視点で

智恵を使って

情報の発信をしていただきいと思います。

 

全てが起きている現状、事象は

裏に原因があります。

 

そこに目を向けずして、

問題解決はありえないのです。

 

そんな日本国内で

1企業の内部闘争のような報道しかされていない中で、

 

アメリカで『JAPAN MISSION』を語った韓国人がいます。

 

それだけでも面白いニュースになると思うのですが…

日本が世界のリーダーになるべき!

と思って日々活動している韓国人がいることを知っていただきたいです。

 

もっと、メディアで紹介してほしいです。

そんな彼が、Youtubeチャンネル始めました!

ぜひ、チャンネル登録お願いします!!

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