Creative of Zero Space

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存在させている“みえない背景”にスポットを当てて書いていきたいと思います!

出会いが人生を創る

2019年も始まって、1か月が経とうとしています。

みなさんは、新年の目標は設定されましたか?

 

今年は全体的に暖かかったですが、大寒波!

やはり寒いですね…

 

新しいことを始めるにも

そこに向かう準備をするにも

この1月2月3月は大切にしたいですね。

 

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春がくる前、いつも思い出すことがあります。

高校卒業前のこと。

高校3年の秋ごろから、友達とうまくいかなくなったことがありました。

急に友達が話をしなくなったのです。

小中学生の頃のいわゆる「無視」というのとは少し違います。

話すことはするのです。

一緒にもいるのです。

 

でも、何かが違う…

 

私は、「何があったのか」、「話してほしい」ということを訴えたのですが、

特に何かあったというわけではないというのです。

 

未だにあの時の彼女のこと、一緒にいた友達のこと、

何があったのか

何を「変わった」と感じたのか

わからないのです。

 

 

そんな状態だったので、

私は高校3年の受験前、高校に行っても午前中で帰る等

行かなくなっていました。

(かと言って家で何をしていたのかも覚えていませんが…)

 

受験勉強もまともにしていません。

 

そんな状態の中、一度はあきらめかけた“大学受験”。

初めて、先の進路がみえないことへ不安を感じたのを今でも覚えています。

そこで選択したのが「みんなと一緒に…」

大学受験を選択し直しました。

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何の夢もない。

行きたい所もない。

やりたいこともない。

どんな人生を送りたいか。

どんな大人になりたいか。

 

理想も希望も持ち合わせない高校生の自分がいました。

その時の人生の焦りが今までで一番強烈だったと思います。

 

その頃に

希望をみせてくれる大人と出会えていたら。

美しい日本を教えてくれる人がいたら。

人間の美しさ、偉大さを教えてくれる教育があれば。

何かが違う選択になっていたのかな。

 

でも、そんな1つ1つの選択に後悔はありません。

人に依存して

人に言われて

人の指示通りに

生きてきたものではないと思うから。

 

少ない情報の中で

自分の感覚を頼りに

その時の自分なりの精一杯で

選択してきた道だと思うから。

 

人生の岐路に立つ時は、

人生において何度かあると思う。

その中で、“自分が選択した”と思うことが大事だと思います。

周りの人に意見をもらったとしても、

最終的に選択するのは“自分自身”です。

誰のせいでもない、

誰のものでもない

自分の人生を

自分の力で選択できますように…

 

そんな当たり前のことが

当たり前にできる世の中になりますように。

 

そこに必要なのは、

『絶対基準』だと思うのです。

私もずっとそれが欲しかった。

 

「誰に何を言われても 私が選択したのだから」

ということを

自信をもって

確信をもって

プライドをもって

言いたかったから。

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お釈迦様が亡くなる時に残した言葉

【法灯明 自灯明】

 

そのどんな条件でも変わることのない

絶対的な世界のイメージを。

真理を。

自分の中にもつ時代。

 

他人にも、自分にも、環境にも依存しない。

絶対にブレることのない軸を持つことができる知恵。

それが当たり前になる時代が来ていると感じています。

 

確信をもって生きることができる答えはあります!

そのことを知る最後の質問について、

書いていきます。

何かピンとくることがあれば、

ぜひご連絡くださいね。

今の時代を生きる全ての人と

新しい時代を創り、みていきたいと思っています。