10月に入りました。
以前にご紹介していましたイベント「10.7ピースルネッサンス」が大盛況の中、無事に開催終了しました。
ご参加いただきましたみなさま、ご声援いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
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2003年からスタートした本イベントも今回で16回目の開催となりました。
出発の意志を貫き通し、15年以上も継続できていること、今の時代に本当にすごいな、と改めて感じた1日でもありました。
世界で活躍しているゲストの方のお話を聞きながら、
ネット上では検索できない、
その方々が目にみて、解析されている世界は唯一無二の世界であること、
そのことの楽しみ方を教えていただいたイベントでもありました。
1人が1つの宇宙をもっているのが当たり前の時代が来ることを確信した世界でもありました。
そんな状態で、その人のみている世界にジャッジすることなんてできません。
その世界が融合し、新しい世界が創られていく、自由に宇宙を創造していくことができる、
そんなわくわくな未来をイメージさせていただいた16回目の「10.7ピースルネッサンス」のイベントでした。
以下、開催の様子をFacebookの「NRgroup」さんの10月10日 18:16の記事より転記させていただいています。
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【開催報告!】
10.7 Peace Renaissance 『JAPAN SHIFT2018〜沈黙を破り、世界に力強く発信する日本へ〜』
「第16回 10.7 Peace Renaissance」を、10月7日(日)に開催いたしました!
当日の最高気温は30度を超え、残暑の残る日となりましたが、ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
10.7 Peace Renaissanceの提唱者でnTech創始者のNoh Jesu氏を筆頭に、NR America設立本部長・観術総合研究所代表の内海昭徳氏、Peace Production社長の折笠守拙氏、台湾在住で小学校教諭の宮川古都氏を交えたトークセッションが行われました。
外の暑さに負けず、330名を超える人が集まった会場内の熱気は、外の暑さに負けないくらい拍手喝采のイベントとなりました。
第1部では、「アジアの涙と新しい教育のカタチ」をテーマに、折笠守拙氏と宮川古都氏のトークライブが行われました。
台湾の歴史に焦点を当てながら、国と国との境界線が生まれる背景、境界線が生まれたことにより教育がどう影響を受けたのか、そしてこれからの教育はどうあるべきかについての議論が行われました。
第2部では、「全世界に力強くメッセージを発信する日本づくり」をテーマに、Noh Jesu氏と内海昭徳氏のトークライブが行われました。
世界に対して日本が発信するメッセージとは何か、そして世界王者ともいえるアメリカでどんな変化が起きているのかについてタイムリーな議論が行われました。
イベント後の懇親会にも70名以上の方にご参加いただき、交流を深めていただきました。
平和というと、自分とは関係のない何か大きな問題のように感じられる方が多いかもしれませんが、一人ひとりの日々の心の平和、行動が平和を築くことへ繋がるという話がありました。
10.7 Peace Renaissanceは、今後もさらに多くの人と手を携えながら、365日今ここの平和を蓄積していけるよう歩みを進めてまいります。
今後ともご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
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