Creative of Zero Space

Creative of Zero Space

存在させている“みえない背景”にスポットを当てて書いていきたいと思います!

毎日の生活に「このままでいいのかな」と思っている方へ

毎日暑い日が続いていますね。

いかがお過ごしでしょうか。

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先日、お久しぶりに朝活を開催しました。

「次の日本を考えよう」というテーマで開催した会でしたが、みなさんとても楽しかったようでした。

その中で、数名の方から「いつもの生活が1パターン化して、何か沸々してました」とか、「こんなテーマを話たいと思っていたけど、そんなことを話せる人がいなかった」ということを言われました。

 

毎日同じことを繰り返して、「私の人生これでいいの?」と思っている人も実は多いのではないかと思います。

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実は、私も昔はそうでした。

とても自己価値が低く自信が持てないでいました。

目の前にくることに一生懸命になっていました。その一生懸命さを買われ、リーダー的立場を任されることが多くありました。

 

その時に決まって言われることがあります。

それは、

「リーダー(部長、キャプテン)なんだから…」

という言葉です。

 

その立場に置かれたのに、その状態になれない私…

 

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自分の中で、できない私、ダメな自分が蓄積されていきます。

「もっとできるようにならなければ」「もっと強くならなければ」「もっと…」が自分の中に増えていきます。

自己価値の低い私が更に自信をなくしていきます。

それとは裏腹にみんなをひっぱっていく立場を任せられます。

自己内格差は開く一方です。

 

自分をどんどん小さくさせていきます。

それはまるで、大空を自由に飛んでいた鳥が、窓から部屋の中に誤って入ってしまって、飛ぶことができる範囲が制限されていき、更に部屋のドアからトイレへともっと狭い空間に入り、出ることができなくなってしまった。

そんな鳥のように「自分」という存在が小さく小さく自分の考えの中の自分が本当の自分のようになっていきます。

 

空を見上げたら、空はどこまでも続いていて大きいのに、空からみた私なんて蟻よりも小さい存在なのになんでこんなに苦しいの?

とよく思っていました。

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こんなに小さい自分は人からみたら存在していないのではないか、と思うこともありました。

今、通り過ぎた人には、私という存在が見えていないのではないか、と思うこともありました。

どんどん、どんどん自分という存在を自ら小さくしていきます。

 

でも、心のどこかで、「こんなもんじゃないだろ!もっとやれるはずだ!!」と叫ぶ自分がいるのです。

 

そうなると、苦しくなるのは自分の心です。

自分に対して、自信が持てなくなっている“自分”と

こんなもんじゃないだろ!もっとやれるはずだ!!と思う“自分”が

自分の中で戦うのです。

 

“自分”の考えも1つの方向を向いて協力してくれないのに、人とずっと続く関係性を創ることなんてできるわけがありません。

変わってしまう自分の心も信頼できない状態です。

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そんな私が、条件や状況、環境、立場によっても変化しない不動の心をある技術を知ることによって手に入れることができたのです。

全てが条件によって変わってしまうバーチャルな世界であることが明確に府に落ちたのです。

 

今まで自分がみていた世界は自分が生み出した世界で、自分が創っていた宇宙であったということが理解できたのです。

 

なので、自分が創っていた宇宙を模様形はあるままで完全に消すことができたのです。

消すだけではなく、自由に立ち上げることができる作動原理までも手に入れることができたのです。

 

まるで、パソコンの電源が入っていない状態から、画面を立ち上げて、好きなアプリを使っているように、今この瞬間、宇宙を立ち上げて、自らみたい宇宙の状態にすることができるようになりました。

“自分”という枠から出ることができた時、言うなれば、狭い空間に入ってしまった鳥がもう一度外へ出て、大自由に空を飛び回ることができる状態に戻れた時、“自分”のことに執着して、“自分”のことだけを考えて、“自分”に意識がフォーカスしていたから、小さい自分を存在させて苦しんでいたんだ、ということがよくわかりました。

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狭い空間から、外へ出ることができた鳥(今までの自分)の心はスッキリです。

大自由そのもの。

自分自身をどう規定してもいいのです。

 

スッキリしただけでなく、更に深い日本の心とも出会うことができました。

多くの日本人が持つ「人に迷惑をかけてはいけない」「自信が持てない」という感情は、その人個人が抱えるトラウマでもなく、両親の観点でもなく、『日本』が創った感情であったということがよくわかりました。

自分自身を過小評価し、自分を小さい存在として苦しめていたように、日本もまた、同じように過小評価され、小さい存在になるように追いやられていたのだということを知りました。

「醜いアヒルの子」という物語のように、本当は白鳥である日本が、戦争に負けることによって、アヒルと思わされてきたような状態です。

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「日本はアヒルじゃないんだ!本当は白鳥なんだ!!弱いふりをするな!」

もう一度立ち上がって!

 

 

日本がどのくらい勇敢な民族で、精神性も高く、賢い存在であるのか。

また、礼儀正しく、相手を思いやることができ、相手を汚さず、勝っても負けた相手を立たせることができる、誇り高い人種であること。

 

そして、日本は一度世界を救済した国でもあるということ。

日本が戦うことを拒んだら、白人優越主義が蔓延し、黒人、黄色人種は奴隷でしかなかった、ということ。

それを避けるためにやむを得ず応戦した。

そんな誇り高き民族である日本。

そこにプライドを持つようにさせてもらいました。

私は、日本に生まれた日本人ではなく“日本”だったんだ、と思いました。

 

 

そんな日本人以上に日本を理解し、愛し、尊厳を守って、日本人の奥深くの魂に「もう一度立ち上がって。世界を救済することができるのは日本しかない」ということを伝え、教えてくれたのは、実は日本人ではなく、韓国人であるNoh Jesuさんでした。

 

ご本人は韓国生まれの韓国育ちの生粋の韓国人です。

もちろん反日教育も受けている方です。

そんなNohさんが、新たな視点で日本をみた時に、自分が学んだこととは違う日本がみえてきたそうです。

 

彼の言葉は今の日本人には必要な言葉です。

世界が混とんとしている現代に日本人がそれを突破することができる唯一の希望であると語る彼の言葉を今を生きる日本人が無視することはできないことだと思っています。

私は、彼と出会い、次の日本をみせてもらいました。

日本に対して、プライドを持たせてもらいました。

彼から出る言葉1つひとつに日本の尊厳が守られています。

その彼のみている日本を日本人がイメージできるようにしていきたいと思っています。

 

それができれば、世界が変わります。

日本に学びにも来ます。

日本に住みたい人が今以上に増えます。

時代が戦いを終わりにさせ、愛で溢れる社会に入ります。

人類の第2ステージが始まります。

 

そのことがみえます。

なので、多くの日本人と共有したい。

世界に誇れる日本を創りたい。

これからの時代を生きる子どもたちが、毎日笑顔で愛で溢れる未来をプレゼントしたい。

 

その思いで活動しています。

 

自分のことを考え、自分にはまるから苦しくなります。

自分という枠を広げ日本のことを友に考える仲間がほしいのです。

 

未来は変わる!

必ず変わる!!

そう確信して、発信しながら、出会う一人ひとりのご縁を大切に結ばせていただきたいと思っています。

 

日常が物足りない、このままでいいのかな、と思ったらチャンスです。

“自分”から出ましょう。そして“自分”の枠を広げましょう。

その変化のお手伝いをしたい、そのように思っています。

 

何か感じたら、ぜひコメントをいただきたいです。

ぜひお話をしましょう。

 

すべては、新しい未来を創造するために…