大きくなっても思い出される人間になるために
現在、保育の現場に関わらせていただいています。
子どもたちの成長は目覚ましいものがあります。
言葉を話すようになること
友達と遊ぶようになること
歌を歌えるようになること
音楽に合わせて体を動かせるようになること
トイレに行けるようになること
…等々
本当にこちら側が感動でうれしくなります。
そんな子どもたちが、これから未来、どんな成長を遂げていくのでしょう。
これから先、またどこかで関わることができるのでしょうか。
大人になってもイメージの中に残る人物であれたら、最高に幸せなことだと思います。
彼らにとって、必要な“海”になれるように関わっていきたいと思います。
3月という季節は、さみしくもあり、最高にうれしくもあります。
人生の旅路の節目。そこに関わることができる役割に感謝です。