幼児にも「尊厳」ある対応を
月に数回、保育ルームへ関わらせていただいています。
現場で直接幼児と関わり、発達段階や成長段階を勉強させてもらっています。
集団行動を強制する場において、また、大人の事情に子どもの心を合わせようとする場において、どのように子どもと接したらよいのか、多くのお母さんが悩むことだと思います。
私もいろいろ接してみる中で、一番効果的だったのは、発達段階によって子どもができないこともありますが、できるできないに関わらず、「1人の人」として接するということでした。
幼児だろうが、大人だろうが変わらず人としての「尊厳」を尊重することだと思います。
尊厳のイメージがないと心からの対応はできない。
子どもは言葉が話せない分、心を感じてると思います。
心が違うことを思っていては、読み取ります。
人としての「尊厳」。
重要なのは、比較不可能の「絶対尊厳」のイメージがあること。
このイメージは、「認識セミナー」でわかるようになります。
認識セミナー | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-