読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Creative of Zero Space

ーZero Spaceを活用する生き方とはー

原因を探してみていく『漢方』、根本原因を見出す『観術』

先日行った『漢方』のセミナーと今までに読んだ本について、整理を兼ねて書いてみようと思います。

 

『漢方』というとイメージとして「漢方薬」を指しているように感じますが、正確には、「漢方薬」も含みます。という感じです。

『漢方』とは、鍼灸や気功、按摩、薬膳、何より「養生」までを含んでいます。

元々、人間が持っている“自然治癒力”を活用できる状態に持っていくようにするのが『漢方』の考え方なのだと思います。

 

なので、漢方では“未病”という、病名まではつかないけど、健康ではない状態にも対応できるといいます。

 

また、複数の症状についても1つの薬で対応できることもあります。

例えば、耳鳴りがして、めまいがあって、たまに動悸もして、下痢気味だったり、という症状の人がいたら、病院にかかれば“耳鼻科”“内科”“消化器系の内科”など、複数の病院に行く必要があります。

ですが、漢方では、症状とは関係の無いようにみえる生活や仕事のスタイルや環境などについてもヒアリングをして、『原因』を探します。

 

西洋では、症状を細かく細分化して1つ1つアプローチしていくことと比較して、

東洋では、複数の症状を生み出している、1つの原因を探して、そこに勝負をしていくようなイメージです。

 

漢方の考え方のベースには、『陰陽五行説』という自然観があります。

 

その自然観があるので、

・全体はつながっていて

・原因をみていく

というのがあります。

 

『陰陽五行説』については、明日以降で整理していこうと思います。