オバマ大統領の任期最後の演説で感じたリーダーシップについて①
今日はオバマ米大統領の任期最後の日でしたね。
最後の演説、どのようにみなさんは受け取られたのでしょうか。
この思いを受け取るには、アメリカの国家制定の背景など知らなすぎることは存分にあるのですが、私は感動しました。
ー多種多様な人々の上に立つリーダー。
ー変化する力。変化し続けていく姿勢。
ーアメリカの独立の意志を貫いて、国というアイデンティティを守っていく意志。
『国民が良い大統領にしてくれた』
素晴らしい謝辞だと思いました。
フォローしてくれる人が認めてくれるためには人間力が必要です。
それだけの行動、姿勢態度があったからこそのことと感じます。
1国家の観点であることを踏まえたら、他国の観点で物申したいことも多々出てくることはありますが、2期を務めあげられた成果と任務完了の国民に対する謝辞とにただ
「お疲れ様でした」
と
「勇気と希望をありがとう」
との思いがあります。
今の時代に生きる、1個人としての胸の内ですが…
『【全文】オバマ大統領、任期最後の演説』